第12回人むすびの場【報告】 社会に人の力を活かす
◆ 第12回のご報告

◆ 第12回のご報告

2009年6月24日(水)の午後7時から26名の方が集い、第12回目の場がスタートしました。場づくり人は、経営者、NPO職員、ビジネスパーソン、自治体職員、大学職員、金融パーソン、コンサルタント、大学・大学院生、コーチなどがご参集くださいました。(感謝!)
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第12回ご報告
◎ 第12回テーマ:「街・社会に一人ひとりの力を活かすために」

◎ゲストスピーチ:「街・社会に一人ひとりの力を活かすために~開港150周年、横浜のトライアルから~」

   吉澤 卓さん(よしざわ たくさん)(開国博Y150 市民参加ディレクター、「イマジン・ヨコハマ」事務局)から現在進行中のホットなお話をしていただきました。

           人材の森コラム 風景
 開港150周年の横浜、一人ひとりから「これからの150年」を創るには・・・という思いで取り組んでいます。

今回のプロジェクトについて、大切にしていることをキーワードで挙げると三点です。 一つ目、「人が地域や社会に関わるためのしかけとしてのイベント」の可能性
二つ目、「プロセスを共有することの重要性。そのためのロジスティクス設計が大事」
三つ目、「ファシリテーションとディレクションの両立」ということです。



イベントの可能性を追求することは当然ですが、、プロセスを共有するためには、情報インフラを活用する必要があり,ITを活用しつつ、ITリテラシーの違いに対応しています。

また、限りある時間と資源の中で形あるものに到達するためには、主体がだれなのか、その方向性は主人公のなかにあるかを見つめています。

具体的には、横浜では、二つの事業を行っています。 市民創発事業としての「開国博Y150」と市民参加型都市ブランド構築プロジェクトの「イマジン・ヨコハマ」です。

開国博Y150は、4月から9月までベイサイドとヒルサイド等で行っています。
ヒルサイド市民創発は、市民スタップによとるプロセス型出展事業で、有料会場に自分のテーマ・内容を出展するものです。

「私からはじめるこれからの150年」のテーマで、コ「私」・ココ「此処」・ココロ「心・思い」・ココロミ「試み」をキーワードに、10代から80代までの参加者が 「つながり」のムーブメント形成に携わっています。

「イマジン・ヨコハマ」は、横浜市が主催で、1年間かけて実施。
さまざまな参加の仕組みを駆使して、多くの市民の声を反映した「都市ブランド」を構築します。アウトプットは主催側(市+委託側事務局)で行います。

5月9日に1000人ワールドカフェが終了し、その後「つながり市民インタビュー」を実施しています。
今後は、集約ワークショップ等により、「市民意見まとめ」「マーク作成」を経て、
「都市ブランド」広報を展開していきます。

◎ 人むすびカフェ
「人むすびカフェ」は、ワールド・カフェの手法を用いて、ひとつのテーマから連想されるアイデアを出し合い、初めての方とでも楽しく話し合いをしています。テーブルを回っていくことにより、
多くの人と対話を深められます。

今回のお題は、「まちづくりや社会活動において、一人ひとりの力を活かすためには、何を大切にしたら良いでしょうか? 」

いやー!奥の深い対話になりました。今回のテーマはいろいろな形での組織運営の問題にも当てはまり、人の心、信頼や愛の必要性などに思いを致す深いテーマでしたね。

人材の森コラム 風景

  こんなご意見がありました。
・ ぶつかり合いで生まれる上昇だけでなく、多様性を認めたうえで、コミュニケーションによる上昇もあるんだなぁと思いました。
・ 組織と個人の関係はゆるやかに
・ 人間は自分のためより他人のために動くほうが喜びが大きい
    ⇒ 存在価値が上がる ⇒自発的に活動するようになる
・ 信頼がベース
・ 愛はすべてに通ず      などなど


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◎ 最後に今日の気づき、キーワードを感想に残し、懇親会に向かいました。

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