第13回人むすびの場【報告】 企業の社会的メッセージ
◆ 第13回のご報告

◆ 第13回のご報告

2009年7月29日(水)の午後7時から21名の方が集い、第13回目の場がスタートしました。場づくり人は、経営者、NPO職員、ビジネスパーソン、大学職員、金融パーソン、コンサルタント、コーチ、市民メディアプロデューサーなどがご参集くださいました。(感謝!)
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第13回のご報告
第13回テーマは「企業が発信する社会的メッセージの役割」。

◎ ゲストスピーチ:「企業が発信する社会的メッセージの役割」
ベネトンの広告といえば、毎回話題を振りまく刺激的な「作品」として注目を集めています。そこには、企業からの社会的メッセージが込められています。


 渡辺 教子さん(わたなべ たかこさん)(ベネトンジャパン株式会社 広報宣伝部 統括部長)から「ベネトンのブランディング戦略」のお話をしていただきました。

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ベネトングループはルチアーノ・ベネトンを創業者とする120ケ国5500店舗を展開するイタリアを代表するアパレル企業です。

異なる言語、文化、宗教、精神性など多様性をもつさまざまな国に対して、社会に共通する問題を広告を通じて、企業姿勢を消費者に発信してきました。
そのため、アパレルとして類を見ない先鋭的な宣伝戦略を取ってきました。「戦争反対」「環境破壊」「エイズ」「人種差別」「人権」のような社会に現存する問題をテーマとする広告です。

人材育成機関のFABRICAの運営も行っています。安藤忠雄氏が設計、修復した 有名なベネトンのコミュニケーション・リサーチ・センターです。

世界中から集った25歳以下の若いアーティスト(奨学生)が共に学びあう場所であり、そこで若者は デザイン、音楽、映画、写真、出版、web等を研究しています。

2008年に、ベネトンは「AFRICA WORKS」という世界キャンペーンをしました。「アフリカの人々のためのアフリカ」をサポートするために、マイクロクレジットを推進するプロジェクトを行いました。

お金をあげるよりも、小額の貸付をして、融資がアイディアを発展させ、そしてプロジェクトを実現するために使われるとき、上からの目線ではなく、アフリカの伝統と名誉と尊厳の原則に根ざし、貧困層や女性が、働く⇒ 自立する喜び⇒ 生きる希望 を得ることに手助けとなりました。

ベネトンは、創業当時より 企業哲学として「CSR」が根付いています。現在もその企業理念は、軸がぶれていません。

(個性的な渡辺さんのお話は、刺激的でインパクトがありましたが、文章ではそのニュアンスが出せなくて、残念です。)

◎ 人むすびカフェ
「人むすびカフェ」は、ワールド・カフェの手法を用いて、ひとつのテーマから連想されるアイデアを出し合い、初めての方とでも楽しく話し合いをしています。テーブルを回っていくことにより、多くの人と対話を深められます。

今回のお題は、「今日のお話を伺って、今、心に残っている言葉・イメージは何ですか? 」

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こんなご意見がありました。
・ オーナーの思いをビジュアル化する
・ 仕事は冒険だ!
・ 社会的メッセージー圧力に屈していないなあ
・ 色が心をウキウキさせる、オシャレは個性
・ 人の尊前を大切にする       などなど


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◎ 最後に今日の気づき、キーワードを感想に残し、懇親会に向かいました。

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