◆第19回のご報告
新春:第19回の場は、2010年1月28日(木)の午後7時からNPO代表、NPO職員、経営コンサルタント、ビジネスパーソン、建築家、大学職員、医大生、
市民メディアプロデューサーなど21名の場づくり人が集いました。ゲストとともにアイデアを出し合う対話が途切れぬ盛り上がりようでした。(感謝!)
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◎ 第19回テーマ:「グリーンなライフスタイルを広めよう」
☆ゲストスピーカー (30分) 中村 正明さん(なかむら まさあきさん)
(GREENSTYLEプロデューサー)
中村さんは、東京農業大学農業経済学科卒業後、音楽業界へ進み、1992年ブラジルで開催された「地球サミット」にシンガーソングライターとして参加。日本で唯一、国連のエコファンド協賛テーマ曲を歌った経験をお持ちです。
「GREENSTYLE」は、環境問題をクール(=冷徹)に受けとめ、ポップ(=明るく)
に転換して伝えるという、「COOL&POP」精神を大切に、独自のネットワークによって、新たなムーブメントを起こすことを目的にしています。
具体的には「GREENSTYLE」マークを提供することで、企業や団体が商品(モノ・サービス)の売り上げの一部を環境NPO/NGOに寄付することによって環境保全に参加する取り組みをプログラムし、企業や団体と生活者とのエコ・ココミュニケーションの促進をサポートしています。お互いの「共通言語」づくりが大事だと考えているからです。
音楽業界にいて、国内外の「環境・農業」をテーマとしたイベントや地域活性化のプロデュースを手がけてきた中村さんの強みを活かして、“エンタメでエコ”をテーマに、正しいエコを楽しく学ぶコミュニケーションの演出をしているのが特徴です。
メディア事業は、Book&WEB&メールマガジンといった独自のメディアで情報発信を行うとともに読者(ユーザー)とリレーション・データベースを活かして、クライアントとの新たな関係性を強化し、プログラム開発をしています。
身近なところでライフスタイルを伝えるために、アーティストとエコのイベントを行うほか、遊び心を取り入れ、子ども向け音楽とダンスで日本を元気にするプロジェクトを行っています。楽しい子どものエコ・ヒップホップCDを聞かせていただきましたが、これはお父さん、お母さんも巻き込まれるわ、という印象でした。
CRM(社会問題解決型マーケティング)の寄付に関するコーディネイトとプロモーションを行っていますが、食育の視点からも東京農大はじめいろいろな企業とのコラボ商品、コラボ企画が続々と誕生しています。(例:日本のおコメをもっと食べよう!玄米粉ロールケーキ、カムカム・レアチーズケーキ、江戸野菜マルシェ・・・などなど)
今年からこのような取り組みにより蓄積したノウハウとネットワークをもとに、「環境」が企業経営を変え、特に地域に根ざす中小企業が元気になることで、「地域」や「社会」を活性化させていくことを目的としたGREENSTYLE PARTNERSを発足させました。
GREENSTYLEアカデミーでは、30代から40代を中心にしたグリーンコンシューマに向けたマーケティングのヒントや環境への取り組みに関する最新情報が得られる講座を開催し、持続可能なムーブメントを目指しています。
こらからも、もっと身近にところでエコをあふれさせたい!と取り組みへの情熱を込めて語ってくださいました。
◎ 人むすびカフェ ファシリテーター:角田 知行さん
「人むすびカフェ」は、ワールド・カフェの手法を用いて、ひとつのテーマから連想されるアイデアを出し合い、初めての方とでも楽しく話し合いをしています。テーブルを回っていくことにより、多くの人と対話を深められます。
今回のお題は、「もっと身近なところに「エコ」があふれるためにはどんなアイデアがありますか?」
こんなご意見がありました。
・ エコって何かわからない
・ 感謝の気持ちこそ一番大事
・ スマートドライバー! やりなさい!ではなくgood!cool!
・ ゲーム感覚で目標にかかげた消費エネルギー内で暮らせるか、トライできないか?
・ 自家発電やハイブリッドカーなどのエネルギー消費(生産)がわかるゲージでのエネルギー管理
・ 江戸時代はエコ 「サイクル」の発想を思い出すこと
・ 何か広げるにはPOPだったり楽しいのがよい
・ 人口的なものより自然回帰 日本総カヤブキ などなど
◎ 最後に今日の気づき、キーワードを感想に残し、望年会に向かいました。


