第25回「分野を超えたつながりから生まれるもの」
◆第25回「分野を超えたつながりから生まれるもの」のご報告

◆第25回「分野を超えたつながりから生まれるもの」

2010年7月29日(木)午後7時から第25回目の場がスタートしました。「分野を超えたつながりの成果?人むすびの場の成果?」に興味を抱く大学関係者、まちづくりプランナー、産学連携コーディネーター、NPO職員、中小企業診断士、建築家、ビジネスパーソン、金融パーソン、フラワーデザイナー、学生など18名がご参集。(感謝!) 詳細はこちら   報告書はこちら

2008年6月から毎月開催してきて、今回で 3年目を迎えました。そこで、この場での出会いを通じて、お仕事の新展開があったり、コラボレーションが進んだ事例をご紹介し、”場” の持つ力やつながりの発展を考える機会としていただきました。

◎ 第25回テーマ:「分野を超えたつながりから生まれるもの」
          ~「人むすびの場」を事例にして~

☆ ゲストスピーカー (30分) 木村 裕美さん(きむら ひろみさん)
(中小企業診断士/早稲田大学 都市・地域研究所 客員研究員)

 現在中小企業診断士として商店街や商業者支援、早稲田大学都市・地域研究所 客員研究員としてまちづくりや協働推進などの仕事をしています。

「人むすびの場」での学びは、多彩なスピーカーと参加した「場づくり人」のネットワークによるものです。ここでの分野を超えたつながりの波及効果の事例をご紹介します。

第12回「街・社会に一人ひとりの力を活かすために」で、吉澤卓さんとの出逢いがありました。吉澤さんは横浜開国博Y150の市民参加ディレクターをしており、ブランド構築のワールドカフェを行う「イマジン・ヨコハマ」の事務局でした。

第14回「吉澤さんと行くヨコハマ・ヒルサイド」で「人むすびカフェ」と「イマジン・ヨコハマ」のコラボレーションが実現しました。その流れの中で、沼田真一さんと再会し、

現在、西川口の歓楽街にできた「コ・ラボ西川口」(早稲田大学早田宰研究室)でご一緒しています。

 2009年9月から始まった「コ・ラボ西川口」は、違法風俗店一掃後の戦略的なまちづくりを目指し、産学官民が協同した調査研究、社会実験拠点です。早稲田大学と地域、企業、行政が協働して、地元に密着したアクションリサーチ、提案型の調査研究、多様な主体による創造都市を目指した新しいまちづくりの社会実験を推進しています。

 第18回「離島と東京を結ぶ」で海士(あま)町観光協会職員で「離島キッチン」を運営している佐藤喬さんと知り合いました。今日、佐藤さんも来てくれてます。(写真)埼玉には海がないので、高速冷凍技術を活用した寒シマメ(スルメイカ)の肝醤油漬け丼」の試食販売をしていただくと、西川口においしい『離島』がやってきた!と評判になりました。その後、海士町大島高等学校の生徒が販売のインターンシップに来たりもしました。

 自分は「場づくり人」になれなませんでしたが、第8回の「アートでつながる」の中村政人さんのちよだアートスクエアや第20回テーマ「若者の支援のしかた」の番野和敏さんのトキワ荘プロジェクトは、現在の取り組みの参考にさせてもらっています。

 地元川口での他のご紹介事例をご紹介します。「つなぐ、感じる、考える」試みとして地域資源を発掘し、感性に訴えかけ、考えさせられたのが地域をつなぐ商店街発信のアートです。

 「樹モール/川口銀座商店街(振)燦ぎゃらりー」では、座談会やミニコミ誌の発行、

地域資源を発掘したアートのとして現在アートプロジェクト「Between ECO&EGO」、まちを周遊して楽しむイベントとして「eぎゃらりー川口」が39アート(3月9日に39団体が参加)で文化を推進しています。

   自分自身も地域住民として「生活の場」として川口を捉え直し、「つなぐ、感じる、考える」をどう考えていくか、「人むすびの場」での出会いの活用・発展を考えていきたいと思います。





◎ 人むすびカフェ  ファシリテーター:角田 知行さん 
「人むすびカフェ」は、ワールド・カフェの手法を用いて、ひとつのテーマから連想されるアイデアを出し合い、初めての方とでも楽しく話し合いをしています。テーブルを回っていくことにより、多くの人と対話を深められます。



今回のお題は、「分野を超えたつながりから生まれるものは何ですか?人むすびの場へのアイデア」

・「分野」は既になくなっている場合が多い。
・「分野」立場をおきかえる指摘 →ひとりひとりがいろいろな立場を持っている
 いろいろな立場をつなげると個人が変わる 。
・つながりから生まれるもの・・・出会い無限大だと思いました。
・リアル⇔バーチャルのコミュニケーション ワールドカフェアプローチによるシンクロ、新たな対話法
・「プラットフォーム」をつくるということではないでしょうか。
 など



◎ 最後に今日の気づき、キーワードを感想に残し、懇親会に向かいました。

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◎ 木村さんのお話にありました「コ・ボラ西川口」の記事が「産学官連携ジャーナル8月号」に掲載されました。
http://sangakukan.jp/journal/journal_contents/2010/08/articles/1008-11/1008-11_article.html

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