第46回 新・農業ファンド構想
◆第46回「新ファンドで変わる農林漁業のこれから」

◆第46回「新ファンドで変わる農林漁業のこれから」

2012年5月25日(金)午後7時から「新・農業ファンド」「農林漁業の未来」に関心深い公務員(国・地方)、農家(市会議員)、NPO代表、ビジネスパーソン、金融パーソン、環境カウンセラー、地域新聞レポーター、市民メディアプロデューサーなど、16名の場づくり人が集いました。(感謝!)
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◎第46回テーマ:「新ファンドで変わる農林漁業のこれから」

 ☆ゲストスピーチ(30分)
   渡辺一行(わたなべ いっこう)さん
      (農林水産省  食料産業局  新事業創出課 係長)

人結びの場
 農林漁業と係わりの深い出口側を支援することで、農山漁村を盛り上げようと、本年度の新施策で「農林漁業成長産業化ファンド(仮称)」の創設を検討しています。

 食料産業局の政策フィールドは、農林漁業の資源を活用した産業を育成し、食や環境を通じて生産者と消費者の絆を強めることです。


 農林漁業の成長産業化に向け、新ファンドは、「投資による支援」政策で、畑から消費者のテーブルまで届ける6次産業化の取り組みを、さらに拡大・高度化し、成長力・競争力のある事業へと発展・飛躍することを支援して、地域の元気印になる会社を育てることにあります。

 スキームは、国と民間の共同出資によって(株)農林漁業産業化支援機構を設立、機構は、地域またはテーマごとの出資をして、支援対象事業者に出資します。お金は国が出し、運用は民間に任せるという考え方です。

 農林漁業者等(経営者)が、技術やノウハウを持った6次産業化パートナー企業と組んでともに出資して、6次産業化事業体(合弁事業体)をつくります。たとえば、農家レストランを東京に出したいとしたら、ノウハウを持つパートナー企業と組んだ方がうまくいくと考えられます。

農林漁業の事業サイクルは、他の産業に比べて長いことから、ファンドの投資期間は15年程度を想定し、農林漁業者が安定して取組める基盤を整え、よりクリエイティブな産業にしていきたいと考えています。


◎ 人むすびカフェ  ファシリテーター:高重 和枝
 本日のお題は、「新ファンドによってどんな未来が開けそうでしょうか?ファンドを活用するアイデアは?」
人結びの場
・新ファンドはお金だけでなく、知恵や情報も集まる
・夢を形にできる
・お金に色をつける  価値づくり
・農にスポットがあたる つながりを持った形で流通
・投資と農業という相容れない分野がリンクすること
・人が重要  クリエイターを育てる  ファンドマネージャー
・農業を変える→農業への参加(市民主導)上からではない
・動きをつくるきっかけとしてのファンド→ムーブメントを作る
・CSA(コミュニティサポーテッド・アグリカルチャー)の必要性 など


人結びの場

最後に今日の気づき、キーワードを感想に残し、懇親会に向かいました。

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