若ママの当事者パワー
第66回:「若いママたちの当事者パワーが世の中を変える!」

第66回:「若いママたちの当事者パワーが世の中を変える!」

2014年1月22日(水)午後7時から「若いママたちの当事者意識パワーを知りたい」「未来を育むママが主役の社会をつくりたい」と願うNPO代表・職員、国家公務員、自治体職員、金融パーソン、ビジネスパーソン、教育事業関係者、市民メディアプロデューサーなど13名の場づくり人が集いました。(感謝!)
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◎第66回:「若いママたちの当事者パワーが世の中を変える!
           ~未来を育むママたちを真ん中に社会課題解決に取り組む
 ☆ゲストスピーチ&質疑応答  掃部 まゆ(かもん・まゆ)さん
           (一般社団法人「Stand for mothers」 スタンドフォーマザーズ 理事長)

人結びの場


掃部(かもん)まゆさんは、自身も3児の母であり、コミュニケーション・プロデューサーとしての経験から代表となり、東日本大震災の被災地のママを支援しようと「ママによるママのための支援コミュニティ「Stand for mothers」(Smf)を立ち上げてきました。


【若ママとは】
 25歳以下で第1子を産んだ「若くしてママになった」イマドキ女性で、ママ人口の約10%。
毎年80万人の新しいママが生まれています。一見、ママに見えないママたちです。





【プロジェクト活動】
*ママサロンプロジェクト
 当事者であるママたちによる、ママを支えるための活動です。未来を育むママとして必要な知恵と知識、経験をシェアしています

*ママと子どものゴミ拾い☆プロジェクト@渋谷
 月1回定期的に、渋谷のまちで親子でごみ拾いイベントを行っています。子どものためにきれいなまちづくりをしたいというママの思いを形にするプロジェクトです。

*【全国地域ママ支援】被災地ママ支援プロジェクト
 震災以降約1年に渡って、被災地のママたちの支援を望む声に応えて、全国のママたちと被災地のママたちが一緒になり、サイトを通して支援の計画を立てリアルな行動へと移してきました。実際に行った支援として、段ボール900個、延べ1200人以上のママと子どもたちへの物資支援があります。

*【ママの健康促進支援】子宮頸がん予防啓発プロジェクト
 子宮頸がんについて、ママたちに正しい知識を楽しく知らせ、行動を促します。「守りたい人がいるから、自分を大切にする」、そのためにできることをママたちみんなで考え、実行しています。グループで一緒に医者にかかるなど、検診率を高めています。

*「防災☆ママブック」プロジェクト
 「なんとかなる」は甘すぎる。支援されるばかりだと心苦しいという東日本大震災を経験したママたちから自分たちも全国のママたちを支援したい。そんな彼女たちから学ぶ! 震災から愛する我が子を守る、ママたちのリアルで役立つ情報満載で大好評な「防災☆ママブック」をより多くのママたちの元へ届けたい!と活動しています。

*「ポストツリー」プロジェクト
 ママが「日頃困っていること」「もっとこうなったらいいな!」を葉っぱに記す「ポストツリー」は、「定性情報を定量的に可視化する」プロジェクトでもあります。日本財団共催のHappy mama festa@ナゴヤドーム(95000人参加)では、記入してくださった葉っぱの数は3日間で何と2000枚にも! 

【若ママの特徴】
*ポジへの変換
 「ネガの事象」をポジの方向へアクションして、小さく何か変えられた喜びを拡散する。

*リフレーミングが得意
 マイナス思考になると物事の考え方がワンパターンになるが、今までと違った課題の考え方を提供する。
 たとえば、「虐待は誰かのSOS」。困っているママがいたら笑顔になれるよう、方法を一緒に考える。微力は無力ではない。ママだからできない⇒ママだからできるへ。

【ママ語に翻訳⇒当事者パワーを引き出す】
 メッセージの伝え方がポイント。
 知らなかった世界を知ったとき、他人事から「自分ゴト」になってはじめて「自発」が生まれる。自分だったらどうするか、の視点が見つかり、「今、自分が出来ること」を考え、行動してみることにつながる。
 そのためにママたちに「伝わる」ポイントを抽出し、ママ語に翻訳することが大事。

 たとえば、「DV防止のパンフレット」の言葉ではDVの当事者は参加できない。夫に知られたら困る。家にも持って帰れない。子宮がん検診のことだったら、ママの一番の関心事は、子どもの笑顔を守りたいということ、ママは自分のカラダを大切にしよう!と言われたら興味関心が湧いてくる。

【ママが真ん中の社会改革】
 ママはすべての社会課題の根幹。ママが「自分らしく」「楽しく」、そして「子どもたちにとって、住みやすい社会、本当にいい社会をつくっていこう」という理念に共感&行動するママで社会課題解決のためのプロジェクトを進めていきます。行政・企業・関連NPOともつながりソーシャルムーブメントにしていきたいです。

◇人むすびカフェ ファシリテーター 角田知行さん

 お題は、「『若ママの当事者パワー』はあなたにどんな刺激をギフトしましたか?(面白いな、真似てみようと思ったところ、あなたの好奇心や行動力を刺激したポイントは?」

・ママ語に翻訳がkeyword ⇒ストーリーを作る、語ることが大事
・ママの当事者力 自分ゴトにしたときのパワー ママたちが変えられるものは多い。
・若ママと共通言語を持てる! 世代、文化、年齢、状況によって言語が異なる
・若ママは新しい先駆的な「Natural」な人々
・NPO広報講座を開きたいと思った
・「防災が大切」は伝わらない。「あなたの子どもの笑顔がみれなくなる」が伝わる。
・ママ語に翻訳する。参加型を越えた仕組み
・当事者の言葉によってアクションを起こす。
・伝えたいメッセージ、伝わるメッセージの違い 相手目線に合わせる     等

人結びの場

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