第9回人むすびの場 感動と楽しさでつなげる
◆ 第9回のご報告

◆ 第9回のご報告

2009年3月24日(火)の午後7時から第9回目の場がスタートしました。年度末のお忙しいなか、16名の方がお集まりくださいました。WBCで日本が勝ったその日の場づくり人は、経営者、NPOの代表、ビジネス・プロデューサー、ビジネスパーソン、映像プロデューサー、コーチなどがご参集。(感謝!) 詳細はこちら    報告書はこちら

第9回のご報告
◎第9回テーマ:「感動と楽しさが人をつなげる」


人がつながっていくとき、「感動と楽しさ」は共感の大きな要素。今秋の国民文化祭に 公演予定の御前崎市(静岡県)のイメージを盛り込んだオリジナルオペラの上演を目 指している石原さんをお迎えしました。

◎ゲストスピーチ:「感動と楽しさが人をつなげる」
     石原 典子さん(いしはら のりこさん)
  (NPO法人 文化芸術創造工房カルチャーネット御前崎 代表理事)

人をむすぶには、ともに体験することで感動を分かり合うことが大事と語る石原さんは自然体の素敵な笑顔の方でした。

文化に触れる機会の少ない環境を危惧し、「文化がないところに人は集まらない。人が 集まらないと市の活性化はない」という信念のもと、文化・芸術に触れ合う場を提供し、その発展と振興、人々の意識の高揚を目指しています。

1987年、クラシック音楽鑑賞会「ミューズの会」を仲間で設立。その後浜岡音楽祭の企画、「第九」やオペラ「蝶々夫人」の公演などを実現してきました。

専門家と市民の合唱団を組み合わせ、これまで鑑賞する受動態だった人が自ら参加する能動態に変わることで、生き生きと顔が輝くことを実感。

仲間がいて、ともにものをつくることで参加した人の笑顔が輝く。感動を分かち合い、認められて満足する。それを見て、主催者側も楽しいし、感動し、もっと活動を大きくしようと思った、そうです。

2008年、御前崎市誕生5周年記念で企画したコンサート「第九」の成功をきっかけに、地域の認知度、期待度が高かったことからこれまで培ってきた活動内容や経験、人脈の豊富さをもとに、音楽・美術・自然を3本柱としたNPO法人「文化芸術創造工房カルチャーネット御前崎」(愛称:「カルネット御前崎」)を設立。

ボランティアスタッフが、仲間づくりにより、充実感と喜び、感動を感じてこそ、活動が楽しくなります。まずは自分が楽しみこと。楽しくなくちゃ、ボランティアではない!

「最近数がめっきりすくなくなった」というスカシユリを植える事業。また、美術家・清川泰次氏の「清川泰次芸術館」を活性化する事業も行っています。

「人間が大好き!」というバイタリティー溢れる石原さんのお話に地域に根付く文化の発信力に感動しました。
 

◎ 人むすびカフェ
「人むすびカフェ」は、ワールド・カフェの手法を用いて、ひとつのテーマから連想されるアイデアを出し合い、初めての方とでも楽しく話し合いをしています。テーブルを回っていくことにより、多くの人と対話を深められます。

今回のお題は、「私たちが感動と楽しさを分かちあうために何があれば良いでしょうか?石原さんのプロジェクトへのアイデアは?」

3ラウンド終了後の模造紙にはたくさんの書き込みが・・・。感動の深さを物語る?!
「私たちが感動と楽しさを分かちあうためには?」については、

・ 一緒につくること、つながること、知ることは、楽しい、感動がある
・ 「場」が必要 たまり場をつくると人がつながる
・ 達成感 同じ目的に向かって進む人が多ければ多いほどパワーアップする
・ 他人から認められる喜び 
・ 文化とスポーツは同じ   などなど。

御前崎の活動には、若者の参加が少ない印象があり、若者集めのアイデアが出ましたが、石原さん曰く、ひとまず地元の方は、困っておらず楽しんでいるそうです。





◎ 最後に今日の気づき、キーワードを感想に残し、懇親会に向かいました。

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